ドリブル突破塾スクール案内(2015年度)

サッカスクールドリブル突破塾

 サッカースクールドリブル突破塾 
90分スクールレッスンですので、たっぷりの汗と技術を身につけられます!


個人技を磨くのに早いに越したことはありません! ただ、なんとなく一人で練習を繰り返すより、きちんとしたコーチのアドバイスを受けながら充実した90分練習を続けましょう。
全国から多くの指導者やチームが「見学」や「体験」に来る、練習をいちど体験してみてください。
きっと、将来「やっていて良かった!」と感じます。

現在の突破塾は新潟市内だけでなく「長岡・三条・見附・聖籠・新発田等」から通ってきてくれる塾生もいます。

多くの方が南米ブラジルの「技術」や「個人技」の大切さを感じてくれていますので、興味のある方は是非一度ご体験をしてみてはいかがでしょうか? 

 

 NPO法人新潟総合スポーツクラブOZでは、「ナイター照明つき専用グランド」で、日本サッカー協会資格等を有する専任サッカーコーチ指導で、ドリブルに特化したサッカースクールを行っております。

 

サッカースクールドリブル突破塾

平成27年4月6日(月)より実施
個人技スペシャルクラス
毎週月曜・水曜
パルチーダ クラス) 
17:30~19:00

〒950-2023 新潟県新潟市西区小新1083−1
サンロイヤル新潟敷地内
毎週金曜
パルチーダ クラス) 
17:30~19:00
〒951-8055
新潟市中央区礎町通3ノ町2086

内容:ドリブル・ボールコントロールを中心に1レッスン5000回ボールタッチをめざす
個人技スペシャルコース
毎週火曜・木曜
ファブリカ クラス )
毎週火曜・木曜
17:30~19:00
〒950-2023 新潟県新潟市西区小新1083−1
サンロイヤル新潟敷地内

会費のお知らせ

入会金 10,800円 ※新潟FFC会員は不要
年会費 8,640円(消費税別・スポーツ保険含む)

個人技スペシャルクラス(パルチーダ)

週1コース:5、400円/月
週2コース:7,560円/月
週3コース:9、720円/月

FFCチーム会員
週1コース:2,700円/月
週2コース:3,780円/月
週3コース:4,860円/月

個人技スペシャルコース(ファブリカ)
週1コース:6、480円/月
週2コース:12、960円/月

「ドリブル指導」については日本の技術サッカー総本山の「静岡学園サッカー」のメソッド(指導)に沿い、南米スタイル個人技重視の新潟ではここだけのドリブル突破に特化した技術を身につけます!
 サッカーに「魔法の練習方法」やネットのキャッチコピー「10日間であなたもドリブラー」なんて方法も存在しないと思います。

そこにあるのは「たゆまぬ努力」「日々精進」であり、指導者の「忍耐」もつけ加えられるかもしれません。
 まずは、この塾のスクールマスター井田勝太郎の言葉を読んで頂こうと思います。

井田 勝太郎(プロフィール) ブラジル・サンパウロ州指導者連盟公認サッカーコーチ・ライセンス 元静岡学園中等部コーチ

毎日の練習のうち1時間はボールタッチ、ドリブル、リフティングにあてている。
他人が10回触ったら、自分は11回触ろう。
ブラジル人が1000回ボールを触るなら、俺たちは10000回触ろう、そういう発想で徹底的にボールを触ることにこだわっている。
天才ではない選手たちが、小さいころからストリートサッカーに慣れ親しんでない日本人が、才能豊かなエリートたちや欧米の屈強な選手よりも抜きんでるためには、この方法しかないと信じて練習に励んでいる。
 その取り組み方・態度を持ってして徹底的にボールコントロール、ドリブルにこだわる。 中学時代、3年間全国はおろか東海大会にも出場できなかった選手たちが、高校3年生になった今、インターハイや高円宮杯で躍動しているという事実が、そのメソッドの有効性を証明している。 高円宮杯全国大会登録メンバー30名のうち、10名がその時の選手だ。中学時代レギュラーじゃなかった選手もいる。

 さて、ドリブル突破塾ではこのコンセプトに沿って、「ボールを持つことにストレスを感じない選手」「テクニックには頼るが、スピードには頼らない」の育成と、新潟からもJリーガや日本代表を輩出したいという大きな目標があります。
突破塾の練習方法について(ボールコントロール)
一言で「ドリブル」といいますけれど、ドリブルを極めるには段階があり、まずは「ボールコントロール」ができる!ということが大前提にあります。 ボールコントロールとは、自分の思いのままにボールを扱うことができるということで、思いのままにボールを扱えない選手に「ドリブラー」は出来ません。
 そのためには「リフティング」が最低条件であり、「新潟の選手はリフティングができない」と言われますが、「いくら新潟でもリフティングくらいはできるさ!」と反論される方もいるかもしれません。
 しかし「リフティング」とは、その場のインステップ(足の甲)で何千回突けてもそれはリフティングではないという意味で、リフティングは身体のあらゆる場所(インステップ・インサイド・アウトサイド・肩・腿・つま先・かかと・頭・すねその他)を使い、ボールを扱えるということで、それも立ち止まってやるのではなく、かならず歩きながら・走りながら・スキップしながら、ジャンプしながら等々でやることを「リフィテング」と呼ぶのです。

身体のあらゆる場所を使い「リフティング」をすることが、最初のトレーニングです。
それと平行して、足裏や足の甲やインサイド・アウトサイド等でボールタッチを素早くそして数多くする練習をします。 ボールを見なくても、足の感覚で「ボールが何処にあるのかわかる」ようになるまでが大切です。 1回の基本練習は120分で「ボールタッチ数は少なくて3,000回、多ければ5、000回を越えます」、「ボールと友達になるには、ボールに触るしかない」ということが基本になっており、井田顧問(元静岡学園監督)の言葉を借りれば、100万回ボールに触れ!ということになると思います。
「ボールコントロールができる選手」=「ボールが収まる選手」ということですから、「足が速い」とか「身体が大きい」とか「ボールを遠くまで蹴れる」とかいう、生まれ持った才能とは別のところで「勝負をする」ことになります。

 静岡学園出身の三浦カズが日経新聞のコラムに、「メッシ(アルゼンチン)のドリブルを前に多くの戦術が無力なのを見ると、1対1の強力さの方が有用じゃないかと思えてくる。」書いていました。
まさにこの小学生世代は、どんな戦術より「個人技」が必要なのだと思います。

井田勝通GM「ドリブラーは15才までしか育たない」と話していますが、それは運動能力の「神経系統」が発達する、「ゴールデンエイジ」といわれる年代までに、「足元技術」と「ボールコントロールやドリブル」をやりなさいということでもあるのでしょう。
 インスタント食品のように「簡単にすぐにドリブルができる」とか、「メキメキ上達してすぐにレギュラー」なんて方法は存在しません。 目が覚めたら急に「リフテングが10000回出来た!」なんてことはないことと一緒です。

 新潟ではなかなか「個人技とドリブル」というと変人扱いされることもありますが、全国的には「標準」となりつつあると思っています。

 ドリブル突破塾では「かかとドリブル」・「後ろ止め」・「ダブルクロスからのアウト浮かし」・「ジンガB」等々の新潟では見たことのない「技術」もあると思いますが、これは「パフォーマンス」のためではなく、「膝下の柔らかさ」を作ったり、「足首の柔らかさ」をつくるためです。


サッカスクールドリブル突破塾の様子はホームページのフェイスブック動画で紹介しております!


お問い合わせ
電話:025-378-1891
FAX:025-378-1892

メール niigataoz@gmail.com

 
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