サッカーGM井田勝通氏の紹介

ドリブル突破塾・新潟FFCジュニアユース・新潟FFCジュニア

技術至上主義 100万回触れ

 GM井田勝通(元静岡学園サッカー部監督)

今から30年以上も前に「サッカーは美しさと感動を伴った芸術である」と謳い、ドリブルとショートパスなど個人技の向上にこだわった指導を行ってきた井田氏。静岡学園高サッカー部監督として、同校を95年度の全国高校選手権優勝へ導いているほか、元日本代表DF三浦泰年(北九州監督)、FW三浦知良(横浜FC)の三浦兄弟をはじめ、DF永田充(浦和)やDF小林祐三MF狩野健太(ともに横浜FM)らこれまで63名以上のプロサッカー選手(Jリーガー等)を育てている。

近年にはより若い世代から技術を身につけさせるために静岡学園中にサッカー部を立ち上げ、中学1年から高校3年までの6ヵ年で徹底的な個人技を植え付ける指導を行ってきた。
09年には静岡学園中監督としても日本一を経験し、今年度は同中学サッカー部出身の静岡学園高MF大島僚太が川崎F入りするなど、新たな取り組みでも選手たちの才能を開花させてきた。

現在は静岡でプロサッカー選手育成スクール「bom de bola」(ボン・ジ・ボーラ)を開講し、小学生~中学生を対象に世界に通用する選手の育成に力を注いでいる

 

 
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