新潟FFCジュニア・ジュニアユースのGMでもある、静岡学園元監督井田勝通氏のスペシャルスクールを開催させていただいた。
デモンストレーターには静岡学園高校選手があたり、そのテクニックに目を丸くした選手も多かったようである。
ひざ下の柔らかさは日本人のそれではないようである。 エラシコ各種のイン・アウトやイン・インやアウト・インやアウト・アウトではボールが足に当たる時に「パン・パン」と乾いた音がするのを始めた聞いた！

 いうなれば、膝から下は「南米人」であり、膝から下だけパスポートが必要なのではないかと冗談を言っていた。

それほどの実際のプレーは、DVDやビデオでは感じ得ないもので、やはり実際の見本をLIVEでしか伝わらないのである。

あそこまでの技術でプロになれるかどうか？ そう感じれば、今現在の自分の実力がどれほど甘いかがわかろうというものである。

井田氏「ここから日の丸つける選手が出て欲しい！」 これは、お世辞でもなく本気で話しているのである。
指導や声がけはまさに「伝説（レジェンド）」であろう。 園児〜中学生までの100人を、真剣にそして集中させる90分間は、他に類を見ないのである。

この模様はTVやFMラジオでも放映されるようなので、放送日が決まったらお知らせします。

その後の打ち上げ・懇親会も、新潟では「技術やドリブル」を標榜する、春日SSSやエスプリ長岡や遠くは長野県のNPICエレンシアの指導者も参加してくれた。

GMへは多くの質問をあったが、ひとつひとつ丁寧にそして冗談を交えながらの回答に大いに勉強させられた。

ポジションやシステムの質問には、目の前にあるお皿やコップをテーブルに並べて、熱く語る姿には「本当にサッカー好きなんだなあ！」と思わせられた。

前回は講演会、今回は特別スクールということでの井田勝通氏の来県であったが、来年も他の形でお呼びできればと思っている。

ドリブル突破塾スペシャルへたくさんのご参加本当にありがとうございました！